病棟紹介精神一般病棟

精神一般病棟について

西病棟3階 （男女閉鎖病棟）	当病棟は、男女混合慢性期閉鎖病棟で、身体合併症の治療も行えるよう内科医の診察も行っています。ストレチャ―による機械浴や食事介助などの生活援助と共に、患者様が快適な入院生活を送る事が出来るよう手厚い看護を提供します。また、病棟内の作業療法だけでなく、シーズンフェスティバルやカラオケ大会など、患者様が楽しめる活動にも取り組んでいます。
中病棟2階 （女性開放病棟）	当病棟は、女子開放病棟です。急性期症状を脱し、安定した患者様が再び地域に戻っていく準備をする患者様が入院されています。中には長期に入院している患者様もおられ、より快適に生活できるよう、環境を整え、生活の質を維持していくことを心がけています。今回病棟内のリフォームを行い、よりいっそう環境を整え、できる限りその人らしく生活できるようサポートしています。
中病棟3階 （男性開放病棟）	当病棟は、男子開放病棟で、症状が比較的安定した患者様が多く入院されています。スタッフは患者様が快適な入院生活を送れるよう、環境を整えQOLの維持・向上に努めています。病棟内もリフォームを行い、より一層快適な療養環境が提供できるようになりました。
北病棟1階 （男女閉鎖病棟）	当病棟は、急性期治療病棟で、精神的急性症状に対して集中治療を行う病棟です。患者様と交流を通して信頼関係が築けるよう職員一体となって看護展開を行っております。患者様が1日でも早く笑顔になり退院できるよう関わらせて頂きます。
北病棟2階 （男女閉鎖病棟）	当病棟は、主に入院中から地域移行を視野に入れ、服薬や金銭面の自己管理、洗濯指導や買い物指導といった生活指導を取り入れ、生活能力の向上に向けて関わっています。 また、退院前から訪問看護やデイケア、市職員などの他職種や地域と連携することで、患者様が不安なく地域生活へと移行出来るよう取り組んでいます。